課題・背景
入札や工事、完成書類等のデータを各部署ごとのサーバーで管理していた。
過去のデータを閲覧したい時にそれぞれのサーバーを閲覧しなければならないので、非常に大変だった。
様
本社所在地 | 新潟県南魚沼市 |
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ウェブサイト | http://www.sertec.co.jp/ |
入札や工事、完成書類等のデータを各部署ごとのサーバーで管理していた。
過去のデータを閲覧したい時にそれぞれのサーバーを閲覧しなければならないので、非常に大変だった。
土木部長 小田島氏
きっかけ
完成工事が多くなり、データの管理が大変になってきました。
データを何処に保存する?などの話し合いもするようになりました。
過去工事の検索を行うにも、受注年度や完成年度のどちらで保存を行っていたか分からなくなってきました。
データの保存に関しても担当者ごとに色々な場所へのデータ保存を行っていたため、非常に大変な思いをしていました。
何かしらの対策を講じないと思い、システム管理のソフトを探していました。
ソフトの検索を行っていましたが、中々良いソフトが見つからず使用して見なければ分からないなぁと感じました。
そこへシムテムウェーブさんから「工事情報管理システムコンパス」の紹介を受けました。
ソフトのデモを行って頂き、このソフトなら利用、管理、過去データの検索が簡単だと思えました。
決め手
難しい操作がない事でした。
工事実績の作成も非常に簡単。保存も簡単。
過去データの検索も簡単。
高齢化社会になりつつある現在に「使い方がわかりやすい」「簡単」が決め手でした。
書類の各データが一元管理でき、過去データの検索が容易になりました。
使い方は色々で資格証などの管理・検索にも活用できます。
ソフト管理のため、ファイルフォルダで埋まって検索しにくいサーバーではなくなりました。
どんな書類を提出したのかを社内で共有できるし、担当者がこまめにデータの保存を行うようになりました。
※掲載内容は、取材当時(2023年)のものです。