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工事概要
Summary

工事の概要Summary

【阿賀野川水衝部対策の事業概要】
 阿賀野川下流域は低平な地形であるため、堤防が決壊すれば洪水流が広範囲に広がり、新潟市をはじめ甚大な被害が想定されます。
阿賀野川は蛇行が著しく、特に湾曲部の水の流れが強く当たる水衝部では、深掘れが生じやすく堤防が決壊する危険性が高くなります。
このため、水衝部では深掘れを防ぐために護岸工や水制工などの補強工事を行い、人々の安全安心な暮らしを守る川づくりをしています。

現場航空写真



工事の目的Purpose

【当工事の目的】
 本工事は、阿賀野川左岸河口より7.0k~9.3kの水衝部対策事業区間内の7.4k及び7.6k付近における120mを施工延長とし、
水の流れよる既存堤防の深掘れ浸食を防ぐために、根固め工及び護岸工を設置して補強する低水護岸整備工事です。


平面図



標準横断図



完成3Dイメージ



完成3Dイメージ【構造物モデル】

  1. 再生ボタンをクリックし、3Dデータを読み込んでください。
  2. 左クリックしながら、マウスを動かすと3Dデータが回転します。
  3. 右クリックしながら、マウスを動かすと画面が縦横に動きます。
  4. マウスホイールを回すと、拡大縮小します。


  1. 再生ボタンをタップし、3Dデータを読み込んでください。
  2. スワイプすると、3Dデータが回転します。
  3. 指2本でスワイプすると、画面が縦横に動きます。
  4. ピンチアウト、ピンチインで拡大縮小します。







河川のこと
現場の事Movie

※下記より動画をごらんください。
※音声が流れます。音量にご注意ください。

新潟の成り立ち

私たちの阿賀野川



低水護岸の進め方
(ていすいごがんのすすめかた)(ていすいごがんのすすめかた)

粗朶沈床工法紹介
(そだちんしょうこうほうしょうかい)(そだちんしょうこうほうしょうかい)



施工ステップ紹介

BIM/CIM活用紹介



BIM/CIMモデルのAR活用

現場状況の説明



ARを活用した粗朶沈床の組立

ARとMRを活用した粗朶沈床の据付



ARとMRを活用した連節ブロックの水中施工

c-naviによる袋詰玉石の据付について



MRを用いた多自然ブロック据付

竣工





工事位置図 Map